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私が水泳を続けた理由  

ご無沙汰しております。4年の大河内です。

私も遂に引退の時を迎えました。一橋大学水泳部に入部し、様々なことを経験しましたが、良い同期や先輩後輩に恵まれ、とても楽しく3年半を過ごすことができました。
振り返ってみて一番の驚きはやはり、水球しかやらないと言って入部したはずが、最後には競泳主将をやっているということでしょうか。笑

さて私がなぜ水泳を続けてきたか、という問いについてですが、自分の中では一つの水泳を続けてきたという自覚はありません。3歳で始め、12歳の夏までスイミングスクールで泳ぎ続けた水泳と、中高のプールで水に浸かるだけで、おしゃべりや野球を楽しむ水泳部と、チームのために泳ぐ大学での競泳・水球はあまりにも違うものでした。それぞれに異なる楽しさがありましたが、共通して言えることは“水の中にいること”が好きだったのだと思います。
壁を蹴った後、体が自然と浮いてくる感覚。水を切るように進んでいく感覚。疲れて体が思うように動かなくなった感覚。日々の練習から自分と向き合い、忍耐力が必要なスポーツでしたが、今振り返ってみると水の中で動くことが面白く、好きでした。

ここからは大学での水球、競泳について書きたいと思います。
大学ではチームスポーツをやりたいと思い、水球を始めましたが、私が入部した頃の一橋水球は敗北の連続に耐える日々でした。しかし幸いなことに、同期に市川がいたことや2年生になって今井や徳永など頼もしい経験者が増えたことで、チームが徐々に強くなっていき、今まで勝てなかった相手に勝てるようになるという成功体験を積み重ねることができました。苦しい状況を耐え抜いて、仲間と共に勝利をもぎ取った時の喜びはひとしおで、それは次なる努力の糧となり、そうしたサイクルは私に充実した生活をもたらしてくれました。練習嫌いの私が過酷なスポーツとして挙げられる水球をやり続けることができたのはこのおかげだと思っています。

チームスポーツがやりたいと思っていた私は当初、競泳にまったく興味を持っていませんでしたが、自分が思っていた以上に大学の競泳はチームで行うものでした。練習や大会で部員同士が励まし合うのは勿論のこと、それぞれが大学の名前を背負って、チームのために与えられた役割を熟し、全員で部の目標に向かって練習に臨む。私のこれまでの水泳ではこのような経験はなく、とても新鮮でした。また、昨年秋から競泳主将を務める中で、不器用なりにチームのことを考え、部活を引っ張っていくことはとても貴重な経験となりました。生意気ですが、自分のためだけでなく、誰かのために泳ぐというのもとても気持ちの良いものでした。

これからも水泳は細く長く続けていきたいと思っています。

最後になりましたが、充実した水泳部生活を送れたのは家族や水泳部の活動で関わったすべての皆様、そして何よりOB・OGの皆様のご支援があってのことでした。本当にありがとうございました。これからは私もOBとして後輩の活動の一助となれればと思います。

次は市川に回します。
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