部員紹介や歴代記録の確認等はコチラ→一橋大学体育会水泳部
引退の辞  

お世話になっております。
前主将の山中唯雅です。

更新が遅れてしまい申し訳ありません。
今回が最後のblogになると思うと少し名残惜しいものがございます。

約4年間、ずっと続けていた水泳部生活が急に終わってから生活リズムが大分変わりました。

まず変わったのが、朝の時間です。
今までは朝5:30頃に起き、練習を行い、用事を片付け10:00には寝るような健康的な生活をしていましたが、最近は夜遅くまで起き、昼くらいに起きるというリズムになってしまいました。
ただ元々、夜型の人間だったためこちらのリズムの方が自分に合っているようです。

次に変わったのが、運動の習慣です。
朝練が終わり、何も運動をしないようになると逆に気持ちが滅入り参ってしまうことが発覚しました。
最近は近所の公園の遊具で自重の筋肉トレーニングに励んでいます。
現役時には数回しかできなかった懸垂も30回連続でできるようになりました。
久々にあった同期からも体が一回りでかくなったと言われました。ちなみに体重は76kgです。
現役時からこういったことにも取り組んでおけば良かったなと手遅れながら感じています。

最後に時間の使い方が大分変わりました。
現役時は睡眠時間、部活、飯、風呂などで1日の大半を過ごしていましたが部活が無くなった今自由に使える時間がかなり増えました。
現在はその時間でテクノロジー系の分野を浅く広く学んでいます。

さて、そんな無駄話はここまでにしておきこれからは私がこの部活を通して学んだことを少しかきたいとおもいます。
私はこの部活動で「考える」ということを学びました。
今まではうまくこれを言葉で表現できなかったのですが
先日読んだ本のなかでとても的確に表現されていたのでそれを以下にご紹介します。

一流の人と二流以下の人の差はその練習方法にある。といっても、コーチがいて一般的によいといわれている練習をやるかどうかの差ではなく、自分の頭でこれはどう意味があるのかといったことを常に考えているかどうかの差である。
例えば、一流のスイマーはストロークごとに意識して完璧な手の軌道を体に染み込ませる。
二流以下はただ泳ぐだけであり、実際に手の軌道を見ると一流のスイマーとはかけ離れている。、、、

といった感じです。
私もこの本を読んでから、自分もなあなあに泳いでいるなと感じ自分の頭でしっかり考えながら練習に取り組むと短期間で驚くほどタイムが上がりました。

以前、水球元日本代表ゴールキーパーの棚村さんにお会いしたさい、「なぜ今ゴールを決められたのかフィードバックをしろ」とおっしゃっていました。シュートの練習中だったのですが、決められるごとに反省をしろ、そして次にいかせ、という姿勢は水球に対する情熱、そして自分の頭で考えるという姿勢を感じました。

また先日、日本体育大学出身でインカレ1500m自由形で優勝したことのある井上優さんというかた(同期にあの北島康介がいるそうです)とお食事をさせていただいた際も「水泳は基礎が大事だ。よく基礎をおろそかにして泳ぎ込みばかりやっている人がいるが、基礎を反復練習するほうが効果的だ」とおっしゃっていました。
多くの人が考えることなく感覚で練習している証拠だなと感じました。

スポーツに限った話ではなく、よく私はある企業のかたから、自分で問題を見つけそれを解決する力が大事だと言われます。これもまさに考える力だと思います。

まだまだ学んだことはたくさんありますが、それらも含めて普段の生活のなかでは気づけないことを教えてくれた部活動には非常に感謝しております。

またその活動をご支援して頂いてるOB,OGの皆様には感謝の言葉が見つかりません。
本当にありがとうございました。
これからも一橋大学水泳部をよろしくお願いいたします。

次は新しく幹部になった部員の紹介です。
まずは会計の前田くんです。
1



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL





AutoPage最新お知らせ