
黒崎漁港を出艇し出津の砂浜を往復する6kmの行程です。

漁港から西に向かうと岩が屹立したロックガーデンがあり、干潮時を避ければ通り抜けが可能な洞門があります。

標高84m、城山(しろのやま)溶岩ドーム。戦国時代に小佐々水軍の出城があったそうです。

城山かの展望台から北西方面を望む。眼下の駐車場は道の駅・夕日が丘そとめ、白い建物は遠藤周作文学館、その向こうの丘に出津の集落が見えます。

小城鼻を回って沿岸沿いに北上し崖上を見上げると遠藤周作文学館の瀟洒な建物が見えてきます。

出津漁港を少し過ぎた所にある無人の砂浜です。ここで昼食をとって戻ることになりますが、満潮時には出津漁港の脇に注ぐ出津川の遡行ができます。

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