連日雨がしとしと降っています。もっとも蒸し暑さはなくむしろ肌寒いほどですから、雨さえなければ気分も爽快といったところです。午後から定番コースを一回り。明礬島では漂着している流木でいつものように焚き火をしました。竹や小枝を最初に燃やし次第に木材を継ぎ足していけば、雨で湿った流木もけっこう燃えるものです。たまたま雨が止んでいましたが、小雨の中で燃やせるかが次の練習課題です。
それから対岸の蜂洞浜にいくと置いてあったロープとブイは撤去されていましたが、ロープに付着していたムラサキ貝(ムール貝)の残骸が浜一面に残っていて、悪臭が漂っています。今シーズンはここで休憩するのはやめた方がいい、そんな雰囲気でした。

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