
☆ 追悼セレモニ−『OCEAN BLUE DAY』
日本サーフィン連絡協議会(所属団体:JPSA、NSA、ASP JAPAN、JPBA、SFJ)の呼びかけにより、4月24日(日)、「東日本大震災」による数多くの犠牲者を追悼し、一日も早い被災地の復興を願って、被災地を除く日本全国のサーフポイントのビーチにおいて「東北地方太平洋沖地震」が発生した午後2時46分から1分間、海に向かって全員で黙とうを捧げました。
私はロングビーチでこの追悼セレモニーに参加し、数多くの犠牲者への哀悼の意を表するとともに、被災地の皆さんの辛労に耐えながらの生活、そして、宮城県沿岸部で今もなお不自由な生活を強いられている親戚7名のことを思い浮かべて心を痛めておりました。
尚、今回の『OCEAN BLUE DAY』を私自身のひとつの区切りとして、伊良湖サーフフォトの再開をすることとしました。
被災地の復興が長期化することは避けられませんが、一日も早い被災者の生活再建と被災地の復興が進むことを心から願ってやみません。
投稿者:キタムラ