イルカと泳ぐのが夢だったと言ったスタッフがいた。
船を走らせているとイルカの群れと出会い、カメラを
持つのを忘れて飛び込んだ。
「よかったなぁ〜 夢がかなって」
関西弁の面白い女の子だった。
そう、イルカもイルカ同士のコミニュケーションを
とるのに「イルカ語」があると言う。昔、イルカを戦争の
武器に使う映画があった。
最先端の科学ではイルカ語がわかっているそうだ。
私の時代のイルカと言えば、「ワンパク・フリッター」
フロリダで「ここがフリッパーの水族館だよ。」と
教えてもらった。
イルカにもイルカ語があり、産まれた海域、そして育った
海域でイルカ語違うという研究結果が出ている。
つまり英語と日本語みたいに言葉が違うそうだ。
広い海域を泳ぐイルカは、バイリンガルのイルカもいて、
そのイルカが群れの通訳をするという。(ほんまかいな)
と、言うことは、群れから離れて遠くまで
泳ぎ、他の群れとしばらく過ごして、そしてまた旅に出る、
そんなイルカがいるわけだ。
そんなイルカになってみたいなぁ〜
バカげたことかも知れないけれど、そんなイルカにあこがれてしまう。
