今はもうおられないが、新城さんというオジィが
コツコツと作り上げた「石庭」が存在する。
約3000坪の土地に約6000個の石で作られている。
このオジィは何冊か本も出されていて、
スピチアルな人だった。
この石庭を作り始めたのは1980年から5年の歳月を
かけたそうだ。
ここからチョット飛躍する。
図面もなく積み上げられた石は、天からここに置くように
いわれてすべて作られた。
オジィいわく、
「こんな大きな石をオジィの力で動かせるわけがないだろう。」
という。
まるで石が自分で自分の場所を見つけて置かれた
というのだ。観光目的での人は断られている。
このエネルギーを感じる人にだけ公開している。
誰もが自分の波動にあう石があるという。
実際に、ここに訪れる人で「石に呼ばれて来た。」
という人や、この庭に足を踏み入れた
瞬間から涙が止まらなくなったとか
パワースポットとして信じられている。
(一部の人から)
嘘か誠かオジィには石の声が聞こえるそうだ。
そしてここに訪れる人も来る前からわかるという。
まだオジィが元気だったころに行ったことがある。
新城オジィの愛読書は「ムー」という雑誌だった。
信じるか信じないかは、あなた次第です・・・・・
