奇跡は起こり、ヴィーが戻ってきました。
また一つ乗り越えてくれたヴィーの頑張りには頭が下がります。
帰宅当日は落ち着きがなく、絶えず動き回っていたヴィー。
鳴き声も高い声から一変し、今まででは想像出来ないぐらいの低いものに・・・
ご飯もお腹は空くけど、何時ものようにご飯皿を顔の前に持って行き、スプーンですくって口の前に持って行っても食べると言う信号が脳に伝達されないのか、舐めたり、嫌がった。
根気良く、時間をかけて、声がけもして、脳に食べると言う事を認識するまで待って、やっと完食。
そんな日々を数日送り、今はやっと元に戻りつつあります。
でも、以前とは違う点も多々あり、如何に6月の数度の発作がヴィーの脳にかなりのダメージを与えたかを思い知ります。
脳圧をコントロールする液体の薬・悪化していく腎臓の薬・発作止めの薬と、薬漬けの毎日ですが、少しでも現状を改善し、ヴィーの負担を減らしていく為に大切なこと。
せっかく戻ってきてくれたのだから、少しでもヴィーが楽なように・・・
出来る事をするしかない日々です。
ヴィーが戻ってきて、3代目の首輪が痛んでいたので、変えることにしました。
毎日、お水を飲む・ご飯を食べる為に首の曲がったヴィーの首輪は汚れ放題。
でも、必死に毎日を生き、闘ってきた証
ご苦労様3代目の首輪。
ヴィーほ一緒に闘って、生きてくれてありがとう。
1代目・2台目の首輪と仲良く休んでね。
そして、4代目の首輪、よろしくね。
これからヴィーと一緒に苦楽を共にして、ヴィー守ってね。
紫の首輪。
ヴィー、似合っているよ。
一緒にいられる事に感謝して・・・
傍に居られる事を誇りに思って・・・
一緒にこれからも闘う事を誓って・・・
これからも、どんな事があても、何時も一緒に・・・
大切な・大好きなヴィー


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