今日はヴィーが旅立って四十九日です。
昨日、毎月1度行われる深大寺動物霊園合同七七日法要に参列してきました。
お天気も良く、風のない比較的過ごしやすい1日でした。
ヴィーを空に旅立たせた場所でもあり、あの日私1人で見送った場所に昨日は家族4人で行って来ました。
子供たちは期末も終わり、予定を変更して法要に参列してくれました。
遺骨と写真、お願いしていた塔婆を、一緒に法要を行う子達と共に慰霊塔の祭壇に飾られ法要が始まりました。
お経・お焼香・お話と続き、涙しながらも感じたことが、ヴィーと同じぐらいの時に旅立った子が沢山いること。
犬・猫・うさぎ・フェレットと違いはあっても、皆一緒の場所へ行っている。
ヴィー、寂しくないね。我が家の6ワンしか知らなかったけど今は新しいお友達がいるんだね。
そう自然に思え、改めてヴィーが旅立った事を思い知らされ、悲しみが増す中、反対に沢山の仲間がいてくれる事の安堵感も生まれました。
ヴィーが旅立った日の空は真っ青な秋晴れでした。
昨日は紅葉も終わりかけ、冬空へと変わりつつあることを実感し、心の悲しみは変わらないのに月日が立っていることに気づきました。
慰霊塔を囲む様に御影石のお墓、その奥には室内のお墓があります。
十二支、動物達を見守ってくださる観音様に抱かれての法要でした。
深大寺の参道
塔婆は慰霊塔へ安置せず、持ち帰り、遺骨・位牌・写真と一緒に・・・
ミュウちゃんままさんの
1つ1つ法要を済ませていく度に心の準備ができていくと言う言葉の意味が少し理解できた気がしました。
今月の法要に参列するか悩み、もう少し後でもと思った事もありましたが、四十九日前日に法要があった事もあり、参列してよかったと思います。
ヴィー、ママは弱虫だから、やっぱりまだ、泣いてしまう事が多いけど、絶対に負けない頑張りやだったあなたは呆れながらも見守ってくれているんだよね。
きっと・・・

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