今日は父の日なので息子さんが遊んでくれるという事で、今年初の潜りに行きました。
あっしも息子さんもウェットスーツを新調したのでサイズの確認やら、作った手銛の性能確認がてら「ひろげの浜」に出掛けました。
海岸沿いの道からは澄んだ海に見えましたが、潜ると意外に濁りがあり突果はむりっぽそうでした。
ウェットを着て入ると全く詰めたさを感じなくて長く潜っていられそうでした。
潜り始めてすぐに20cmのオオボベを発見!しかも同サイズが2個同じ場所にいます。ウェットを着た時は貝を採らないと決めていたのに、こんないいチャンスで心が揺るぎます。
と、近くを見回すと密漁者がすぐ横にいたのでオオボベおこしを借りて、一息で2個GETです。しかし、密漁はやめると決めてるので2個とも密漁者にプレゼントしました。オオボベ探ししてると、なかなか見つからないのに、他のものを探してるとこんなに簡単にしかも好条件で見つかるなんて、神様もイヂワルだよねぇー。
狙いのシマシマ魚は濁っているのでなかなか見つからずそんなに大きくないものを一度見ただけに終わってしまった。
手ぶらってのも何なんでナマコ2個とって終了としました。
陸上で丁度いいと思っていたウェットは潜って30分すると窮屈に感じ呼吸がやりにくくなり、サイズの見直しが必要かと思われました。
また、ステンレスで作った手銛は重量がおも過ぎて、発射速度が遅く使い物になりませんでした。
次回までに、改善・対策が必要ですわ。
それより、潜って40分ぐらいで、かなり疲労するので疲れない潜り方を考えにゃなりませんわ。

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